jog17’s blog

オートバイ・diyが趣味。猫が好き。

うちの、安室ちゃん!

父親にとって、娘という生き物は、まさに天使としかイイ様がない。もう、安室ちゃんにしか見えない。

うちの安室ちゃんがまだ、幼稚園に行く前の話しである。

 

お父様が、トイレに行くとなぜか一緒にはいりたがる。

何に興味があるのか、お父様は恥ずかしいのである。

ある朝、邪魔されない様に、静かにそーとトイレに入り

カギをかけた。

しばらくすると、なぜか?案の定?!

カギツケテ、トイレのドアをドンドン叩く。

「お父さん、開けてよ~」ドンドン、ガチャガチャ・・

「あけてってばー」ドンドン、ガチャガチャ・・

 

「何かよう・・・」

 

「いいからあけてよ~」

 

にゃんですか~🐾

 

 

お父様は今、イイところだったので少々イラ~ときた。

「も~、うん○くらいゆっくりさせろよ!!」

と、多きめの声を出した。

 

すると、なぜか素直にタタタ~て離れていった。

 

あれ・・・・・・・

 怒ったのか?

と思い、キキ耳をたてていると、玄関のほうで、

 

あのねお父さんが・・うん○くらい・・・ゆっくり・・・させろ・だって!!」

つづけざまに、なぜか小声で、もう一度

お父さんが・うん○くらい・ゆっくり・させろ・だって!!

・・・

 

「それじゃ、もう少ししたら、また、来るね」

 やさしいヤクルトお姉さんの声。

・・・(;゜0゜)

 

なんて日だ~      全身のチカラがぬけてゆく・・・

そして、安室ちゃん

「また、きてね~」。。。

 

時間も、うん○も止まったのである。

お姉さん、いつ、くるのぉ~

 

                   ・・・(;゜0゜)